夏はポケモン by RG3 カズヤ
皆さんこんばんは。
昨日、サークルの後輩と今年公開の劇場版ポケットモンスター「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」を見に行きました!
自分と後輩の予定が中々合わず、公開から1か月以上経ったタイミングでしたが見に行くことができたのでまあいいかな、と思ったり(笑)
今年も前売り券の購入特典があったので、前売り券販売が開始した4月中旬に近くにある映画館で購入。
前売り券購入特典は映画のタイトルにもなっているボルケニオンという幻のポケモンでした。
今年の秋に新作が登場するのでXY世代のポケモンの追加はこのボルケニオンで最後だと思います。
手に入れたけど多分適当に育てて終わりですね。(対戦することがほとんどないので…)
さて、昨日映画館に行ったときにこんなものを貰いました。
ゲームセンターに置いてあるポケモンガオーレというゲームで使うものらしいのですが、あんまりゲームセンターには行かないので正直要らないです(笑)
でも、これにあるQRコードを新作で読み込ませることでマギアナというポケモンが貰えるとのことなのでその時まで大事に保管しておきます。
というか最近のポケモン映画は見に行くときに劇場で色々貰えるんですがほとんどゲームセンターで使える映画限定モノばかりなので毎回どうしようか困ってるんですよね。
まぁその話は置いといて。
肝心の映画ですが、いつものポケモン映画でしたね。
ざっくりいうとそんな感じです。
まず、マギアナは500年前に人間の手によって作られたという設定をもつポケモンです。動かすのにソウルハートと呼ばれるものが必要で、それにはすごい秘密が…。
初公開のボルケニオンは人間を嫌っているようで、主人公と対峙したときは全然協力してくれません。
で、ボルケニオンはマギアナの持つ力を悪用しようとする人たちからマギアナを守る役割を担っていました。
そして主人公やボルケニオン達の前に悪役が現れ…。
色々言いたいのですが異常に長くなったりネタバレを連発してしまいそうなので止めておきます。
でも、いい作品だったというのは確かでした。
今年でポケモン(ゲームの方)は20周年を迎えました。
そして、来年で映画の方は20周年を迎えます。
20周年ということだけですごい作品になるんだろうなと勝手に期待しているんですが本当にそうなるようになってほしいものです。